Ich verstehe nicht.

冷静と情熱の間を表現できないアラサー

タイトルの理由。

今日はブログのタイトルについてちょっと。

 

Ich weiß nicht (訳:わかりません)

イッヒ ヴァイス ニヒト と読みます。

日本語でわかりません。英語で言うとI don't knowです。

 

ごめん。書いててすげーことに気づいた。

Ich weiß nichtはわかりませんじゃなくて知りませんだった。

わかりませんはIch verstehe nicht(イッヒ フェアシュテーエン ニヒト)だった。

英語でいうところのI don't understand.

背伸びするからこうなるんだよ・・・クソ。(なのでタイトル変えました)

 

お世話になったドイツ語

ドイツに二年住んでいたのですが一番最初に覚えた文章がコレ。

だって結構な人数のドイツ人に英語通じないんだもん。

生活してて一番役に立ったと言っても過言では無い文章。

ドイツ語で突然話しかけられた時に対応するにはコレの一言しかない。

要は逃げですわ。

 

例文としては

 

ドイツ人「djヵんびおらいおvbrんわいおvんら」

「(何言ってるかわかんねえ・・・)イッヒ フェアシュテーエ ニヒト グート ドイチュ」(訳:ドイツ語わかんねーわ)

 

と、完全に会話をシャットアウト。

無理に話すことはない。疲れるだけだ。

 

だってドイツ人はこっちが東洋人だって知っててドイツ語で話しかけてくるし。

なんという人種なんだ。クソ。 

日本人だったら外人ってだけで思い込みで英語を使って話す優しい人種なのに・・・

 

ちなみに

覚えたドイツ語ですが、便利だったのを挙げると

Ich weiß nicht(読:イッヒ ヴァイス ニヒト)(訳:知らんがな)

scheiße(読:シャイセ)(訳:死ね、コノヤロウ、ファック、クソがetc)

Das bitte(読:ダス ビッテ)(訳:これください)

あとは数字や右、左、直進などは覚えておくと酒のんだあとタクシーに乗った時便利。

 

そんなお世話になったドイツ語をタイトルに

タイトルつけるときに何にしようか正直悩みました。

わからない時はわからないって言える大人になりたいと思って

このタイトルを付けた気がする。ドイツ語だとなんだかカッコいいじゃん。

背伸びしない感じを目指します。

ドイツ語使って背伸びしてる感満々だけど。