Ich verstehe nicht.

冷静と情熱の間を表現できないアラサー

秋の夜長にはみんなでワイワイ集まってボードゲームをやろうぜ。

まだまだ残暑厳しい時期ですが

だいぶ日が落ちるのが早くなってきましたね。

今週は三連休ですしどこかお出かけする方も多いでしょうね。

でもね、来週も三連休なんですよ。

流石に毎日外に遊びに出るのもお金かかるし

たまには友達を呼んで家で遊びたいななんて思うわけじゃないですか。

でも結局ゲームだスマホだ相手の顔を見ないゲームしてるだけじゃ

折角集まったってなんも面白く無いと思うんですよ。

 

そこで!ボードゲームなんていかがでしょうか。

今日は富井オススメのボードゲームをご紹介。

 

ゲーム性

遊びやすさ

熱中度

満足感

コスパ

 

これらを勝手に☆5段階で評価したいと思います!

それでは参りましょう!!

 

1.モノポリー

モノポリー

モノポリー

ゲーム性  ☆☆☆

遊びやすさ ☆☆☆☆

熱中度   ☆☆☆

満足感   ☆☆

コスパ   ☆☆☆☆☆

 

言わずと知れたボードゲーム界の王道ことモノポリー

サイコロを振って止まった土地を買い漁って行くゲーム。

前半こそ盛り上がりに欠けるものの土地がすべてプレーヤーに

渡ってからのハラハラドキドキ感が堪らない!

プレイヤー購入した土地に他のプレイヤーが止まると

レンタル料を貰うことができます!

たくさん土地を持っていればもちろん有利ですが 

高い値段の土地を増築して一撃回収に賭けたり戦略は色々。

またプレイヤー同士で欲しいを土地を交渉して

売買や交換することでどんどんおもしろくなっていきます。

値段も比較的安く簡単に買うことができます!

 

2.カルカソンヌ

カルカソンヌ

カルカソンヌ

ゲーム性  ☆☆☆☆☆

遊びやすさ ☆☆☆☆

熱中度   ☆☆☆☆☆

満足感   ☆☆☆☆

コスパ   ☆☆☆☆

 

今回イチオシのボードゲームことカルカソンヌ

フランスの世界遺産の城塞都市カルカソンヌをモチーフにして

作られたボードゲーム

70枚のタイルには道や城の破片が書かれているので

それらをプレイヤーが順番に繋げ並べて道や城を作って点を競うゲーム。

ドイツでこのゲームを見つけたのですが

あまりの面白さに感動して本物のカルカソンヌまで旅行してしまったという私。

このゲームの特徴は単独でも遊べるのですが

飽きてきたらなんと拡張パックでルールの追加ができるんです!

通常は上記に書いた通り、道や城を作っていくだけなのですが

ゲーム全体の基本タイルの枚数を増やし通常5人プレイを6人プレイに変更するパックや

ドラゴンが街を壊すのを王女で防ぐルールを追加するパックなどなど

購入すると新鮮な気持ちでプレイができるという素晴らしさ。

また、プレイヤーが使う駒や拡張パックで使う駒は木で出来ており

ゲームしている時の満足感も格別です。

値段的にもそんなに高くは無いので是非とも購入して遊んで頂きたい一品です。

また、iPadでも有料アプリとしてカルカソンヌが出ています。

ゲーム自体は英語ですが点数計算を自動でやってくれたりと便利です。

お出かけ先でもカルカソンヌを遊びたい場合などにいいかと思います。

 

3.アグリコラ

アグリコラ (日本語版)

アグリコラ (日本語版)

ゲーム性  ☆☆☆☆☆

遊びやすさ ☆

熱中度   ☆☆☆☆

満足感   ☆☆☆☆☆

コスパ   ☆☆

 

巷ではかなり面白いボードゲームということで最近購入しました。

はっきり言ってルールが多過ぎて説明書を読んでもさっぱり理解できないのと

圧倒的なゲームのボリュームに驚きます。

このアグリコラ、どういうゲームかといいますと

農家の夫婦が14ターンで自分の農場を開拓していくというゲームです。

なんでボードゲームで農場経営しなきゃいけねえんだよ・・・

って感じですがなんといっても素晴らしいのが自由度。

ゲームが開始したら資源を集めるか畑を耕すか食料を集めます。

規定ターン数までに食料が集まらないと物乞いしなければならず

ゲームで競う点数がマイナスになります・・・

要は餓死です。

そこで農家の夫婦はレンガを集め、竈を作り、畑を耕し、小麦の種を集め、

小麦の種を畑に植え、収穫し、パンを焼きます。

これで7ターン使用しますwwwwwwww

といっても7ターン使用してしまったらゲームの半分を費やしてしまうので

最初は夫婦二人で行動します。ですから最低でも4ターンですね。

こんなボードゲームが他にあるでしょうか?

他にも、木を集めて、柵を作り、羊を飼い、レンガを集め、竈を作り

羊を焼いて食料にする。これでも最低6ターンかかります。

とにかく、餓死はペナルティに値しますので食料集めが鍵です。

ゲーム後半では子どもを作って行動ターンを増やせたり

得点となる家をレンガや石造りに変えることもできます。

ルールが多くて簡単ルールで遊んでいるため

まだ手が出せていないのですが職業やアクションカードなどを

追加した正式ルールなどもありカードだけでも360枚・・・

それに土地となるA4サイズくらいのボードが六枚wwwwwwww

資源の木製駒が数百個wwwwwwwwwwww

普通のコタツサイズのテーブルでは二人プレイがやっとなくらい

ゲームするのにスペースが必要です・・・

それにゲーム本体も約7000円とちょっと高額。

一見、地味なゲームっぽいですがやってみたら何度でもやりたくなるゲームです!

 

 

最近は何かと画面ばかり見がちですが

たまには顔の見えるボードゲームで友達ご家族と遊んでみてはいかがでしょうか!